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地元の関ケ原で社会貢献度の高い仕事を。
その思いから入社を決めました。

川村 英太陸機事業部/営業

私が就職活動に際して一番大切にしたのは「生まれ育った関ケ原町の企業で、地元に貢献しながら働きたい」という思い。グループ全体で幅広い事業を展開している関ケ原ゼネラルサービスなら、その思いが実現できそうと感じました。
現在は、クリーンセンター向けの専用機器を扱う部署で、営業職として働いています。メイン商材のごみクレーンとバケットはオーダーメイド製品である上に安定稼働が必須のため、お客様ごとの特性やご事情に寄り添い、最適なものをお届けする取り組みが欠かせません。ご提案の際は、製品の魅力はもちろん、自社サービススタッフの存在や、保守メンテナンスを含めた総合的なサポート力など、当社の強みをアピールし、お客様に価値を感じていただくことを心がけています。それだけに、新たな案件を獲得できた時のうれしさは格別。重ねた苦労も一瞬で吹き飛びます。
休日は、地元中学校野球部の指導や社会人野球チームのプレーで汗を流すのが私の定番スタイル。子どもたちへの指導は、話し方や聞き方を模索する過程で営業職としてのスキルアップに活かせる気付きが多々あり、とても勉強になります。また、最近子どもが生まれたので、今後は仕事と趣味、家庭のバランスをうまく取りながら、より自分らしく充実した毎日を過ごしていきたいと思っています。

クリーンセンターの安定稼働を支える仕事。
責任と同じくらい、やりがいも大きいです。

高山 卓也陸機事業部/サービス

電気技術を学んでいた学生時代に、モノづくり企業への就職を志しました。この会社を選んだのは、関ケ原町出身の私にとって身近な存在だったことが大きいです。選考過程でアットホームな社風を実感できたことも入社への後押しになりました。
全国のクリーンセンターに納入されたクレーンやバケットの保守メンテナンスを行うのが、私たちサービス員の仕事。当社の製品は人々の暮らしに密着した公共性の高い機器のため、安定性や安全性を堅持しなければなりません。対象製品に関する幅広い知識と技術が必要となり大変ですが、そのぶんやりがいがあり、おもしろみもあります。また、基本的に4人1組で活動するため、チームワークで業務を成し遂げていく喜びを味わえるのもこの仕事の魅力です。
入社8年目の今年から、チームリーダーを任されることになりました。正直なところ、「私に務まるだろうか」という気持ちもありますが、いつも温かく見守りフォローしてくれる先輩方の存在が心強いです。メンバーの安全管理やサービス品質の向上などの新たな業務を通じて、サービススタッフとしてもう一段高いレベルに成長していくこと。それが、今の私の目標です。

よりよい職場環境を求めて転職。
今、思い描いた通りの働き方ができています。

林 慎太郎電気事業部/制御盤製作

以前は高齢者施設で介護福祉士として働いていました。やりがいのある仕事でしたが、子どもの誕生を機に、知人の紹介で関ケ原ゼネラルサービスに転職。事業の安定性に加え、土日祝休みで残業が少なく、仕事と家庭を両立しやすいのではと考えたことが、入社を決めた理由です。
私の担当は、舶用クレーンの制御盤や押ボタンなどの製作。まったく未経験の職種だったので、当初は図面の見方も分からず、周囲で飛び交う専門用語に戸惑うこともありましたが、先輩方に都度フォローしていただきながら、少しずつ知識や技術を習得していきました。最近は大きな案件を任されることも増え、いい緊張感の中で働くことができています。自分の仕事が船舶の安全運行につながっている実感を日々味わいながら知識と技術を磨き、自己成長していく。その手応えが、自分にとってのモチベーションになっています。
今、目指しているのは会社の資格取得支援制度を利用して、第二種電気工事士試験に合格すること。この恵まれた環境で、今後もワークライフバランスを大切にしながら、技術職としてスキルアップしていきたいです。

ここはチャレンジするのが
当たり前になっていく自己実現の場。

河合 政和環境事業部/工場保全

専門学校で建築を学び、卒業後、ゼネコンで学校や施設などの施工管理を務めていた私が転職を決めたのは、自分の人生の可能性をもっと広げたいと考えたからです。そんな時、縁があったのが関ケ原ゼネラルサービスの環境事業部。自然やアート、歴史が溶け合う広大なグループ企業空間の保全に関われること、そして社員一人ひとりの成長を促すさまざまな取り組みに力を入れていることに惹かれ、「私もここでがんばってみたい」という気持ちになりました。
入社以来、私が担当している業務は、グループ企業内で計画・実行されるあらゆる工事の施工管理です。前職との違いは、構想段階の文字通りゼロベースから完成まで、プロジェクトに一貫して携われる点。納期、予算、資材や協力業者の選定など、クリアすべき課題は多く、壁にぶつかることもありますが、部署のメンバーと知恵を絞り、プロジェクトを遂行していくプロセスに大きなやりがいを感じています。
職場は成長意欲を持った前向きな人が多く、とても明るい雰囲気。そうした影響もあって、入社後、2年間で2級土木施工管理技士、高圧ガス製造保安責任者など、建築、土木分野で活躍できる10以上の資格を取得することができました。今後も努力を重ね、いつか部門を牽引していく存在になることが目標です。

生産者の方々から受け継いだ
「おいしさ」のバトンをお客様へ。

古川 奈津子mirai事業部/cafe mirai

形のない材料が姿を変えていく楽しさ。食べてくれた家族や友人の笑顔もうれしくて、中学生の頃からお菓子作りに夢中になった私にとって、パティシエは天職だったかもしれません 。製菓専門学校を卒業後、フランス留学や、さまざまなケーキショップ・フレンチレストランなどでの経験を通じて、とても幸せなキャリアを重ねてきました。cafe miraiに就職したのは、家族で隣町に移住したのがきっかけ。たまたま知人から「パティシエを探している」と聞き、実際にお店を訪れた私は、緑に囲まれたすばらしい景観と和やかな店内の雰囲気にすっかり魅了されたのです。
希望が叶い、開業当初から評判のチーズケーキに加え、四季折々の食材を生かしたオリジナルスイーツ作りに励む毎日。接客も担当するので、テーブルにお皿を運んだ時のお客様の目の輝きや、お帰り際の笑顔など、お一人おひとりの反応を直接見られるのが何よりの喜びです。
今後は、地元産の良質な食材を取り入れたメニュー作りにより力を入れていきたいと考えています。生産者の方々から受け継いだ「おいしさ」のバトンをお客様へ。そんな一役を担いながら、cafe miraiにしかないスイーツを作り続けていきます。

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